公益財団法人
日本卓球協会

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    会長あいさつ

    公益財団法人日本卓球協会のウェブサイトに、ようこそ!

     公益財団法人日本卓球協会会長として三期目をつとめさせて頂きます河田正也(かわたまさや)です。日本卓球協会の運営・活動にあたり、平素よりご支援ご協力を頂き、厚くお礼申し上げます。
     今期は理事会役員も大幅変更のもとでの新たなスタートとなりました。決意も新たに、これからも卓球界の発展のために一丸となって、積極的に挑戦し前進して参りますので、宜しくお願い申し上げます。
     まず、日本卓球協会の大きな目標は3点、①強化、②普及、そして③国際化、です。
    以前から掲げている①強化、②普及、に加え、グローバル舞台で活躍できる人材の層を厚くし、国際交流や発信力を向上していくべき、中長期視点も含めたテーマとして、③国際化を新たに明示しました。これらは、個々に分離独立した目標ではなく、大きなつながりを持ちシナジーを発揮して全体最適で進めていくテーマです。 現状や様々な課題をしっかり分析し、認識を共有して、戦略的に取り組んでいきます。重要なことは、各会議の実効性の向上と実践的な組織運営です。理事会を始め、各部・本部の委員会・プロジェクト、運営会議、執行代表者会、加盟団体代表者会議などに参画する関係者の斬新で建設的な発想と、活力ある組織運営によって、日本卓球協会の発展を推進していきたいと考えます。
     次に、スポーツガバナンス(公正な統治・組織運営)、コンプライアンス(法令遵守・規律)、インテグリティ(高潔・品格)の尊重です。卓球協会として、広く社会の変化も踏まえて、研修や個々人の自覚向上に継続的に取り組み、コンプライアンスやインテグリティの重要性を協会全体に発信し共有していきます。たとえば、勝利を目指して選手も指導者も関係者も全力を尽くすことは必須のかけがえのない価値ですが、 勝利至上主義が誤った方向で不正や不祥事、パワーハラスメントなどにつながることは許されません。現場に目を向け、多様な現実に向き合い、コミュニケーションを尊重していくことが 大切です。また、する人、見る人、支える人の、さまざまなステークホルダーとの連携やつながりの中で、オープンマインドで学びあい高めあう姿勢や、相手への敬意と感謝の気持ち、明るい挨拶が共有される文化・風土を、卓球界において一層高めていくことを目指していきます。
     以上のことは、2021年90周年を機に策定された、2031年100周年に向けての「JTTAプロジェクト100」のミッション、ビジョン、アクションに通じることでもあります。
     時代環境や国際環境の変化を見据えて、新たな意味づけも行いながら、日本卓球協会として、よりよい未来に向けて邁進していく所存ですので、皆様には、今後ともご支援、応援の程、宜しくお願い申し上げます。

    2026年6月21日 公益財団法人日本卓球協会 会長 河田 正也

     

    「JTTA PROJECT 100」

    ミッション

    「日本卓球協会は卓球を通じて人々の健康と幸福(wellbeing life)に貢献し、人々の心をつなげ、社会の調和を目指します」

    ビジョン(6つの活動指針)

    • 1 強化育成   世界ナンバーワンになる
    • 2 卓球人支援  豊かな卓球人生をサポートする
    • 3 普及     国民的スポーツに育てる
    • 4 事業     社会における事業価値を高める
    • 5 競技運営   全国の競技大会を統括管理する
    • 6 組織     進化する組織であり続ける

    アクションプラン

    • 1 ①トップ選手の強化育成、②全世代の一貫指導体制の構築
    • 2 ①登録会員制度の拡充、②卓球人のキャリア開発支援
    • 3 ①草の根レベルでの環境整備、②大会を核とする顧客体験価値の創造、③象徴的な場(「聖地」)の創出
    • 4 ①デジタルの最大活用、スポンサーシップ及び放映権の最大化、③卓球の科学的探究の推進
    • 5 ①加盟団体の運営安定化支援、②持続可能な大会運営体制の確立
    • 6 ①組織再編とプロフェッショナル人材の登用、②事務局等事務の効率化、③社会に向けた情報発信の強化