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大会・試合 2022.12.09
天皇杯・皇后杯 2023年全日本卓球選手権大会(一般・ジュニアの部) スーパーシード・チケット情報公開!(12/9)


「天皇杯・皇后杯 2023年全日本卓球選手権大会(一般・ジュニアの部)」のスーパーシード及びチケット情報を公開!

大会特設ページ:こちら

※スーパーシードは「組合せ」から、チケット情報は「チケット情報」からご覧いただけます

 

男子シングルスでは、前回大会で悲願の初優勝を遂げた戸上隼輔(明治大学)が連覇を狙う。そして、注目はやはり張本智和(IMG)だ。国内大会、国際大会ともに快進撃を続けている張本が、中学2年での最年少優勝以来5年ぶり2度目の優勝を目指す。前回大会準優勝の松平健太(ファースト)、国際大会引退を発表した丹羽孝希(スヴェンソンホールディングス)らのスーパープレーにも注目だ。

女子シングルスでは、前回大会で4年ぶり3度目の優勝に輝いた伊藤美誠(スターツ)、2024パリオリンピック選考レースで先頭を走る早田ひな(日本生命)を筆頭に、世界トップレベルの戦いが繰り広げられる。前回大会ではベスト16で苦杯をなめ、リベンジに燃える石川佳純(全農)や平野美宇(木下グループ)、兄・智和に並ぶ中学2年生での優勝を狙う張本美和(木下アカデミー)らの活躍も目が離せない。

ダブルス種目では、男子ダブルスで世界ランキング1位の宇田幸矢・戸上隼輔(明治大学)が多くの強豪ペアを退け連覇を目指す。女子ダブルスは、4連覇中の伊藤美誠・早田ひな(スターツ・日本生命)が大会史上初の5連覇に挑む。混合ダブルスでは、2021世界選手権2位の張本智和・早田ひな(IMG・日本生命)に2021世界ユースU19混合ダブルス優勝の篠塚大登・木原美悠(愛知工業大・JOCエリートアカデミー/星槎)、同大会U15混合ダブルス優勝の松島輝空・張本美和(木下アカデミー)らが挑戦する。

ジュニア種目では、松島輝空(木下アカデミー)、張本美和(木下アカデミー)ら中学生選手が第1シードを飾る。新たな中学生チャンピオン誕生となるか注目だ。

 

大熱戦が予想される今大会!全日程にてチケット販売を行いますので、チケット情報をお見逃しなく!

 

スーパーシード

【2022年12月9日発表】