公益財団法人
日本卓球協会

NEWS
お知らせ 2021.06.15
選手・スタッフ、行動規範更新に関するお知らせ

2021年6月14日

関係各位

公益財団法人 日本卓球協会
強化本部長 宮﨑義仁


オリンピック・世界を目指す選手・スタッフに求められるもの

行動規範

  • 1.責任ある行動
  • 私達はオリンピック・世界日本代表を目指して日々努力している時点から、卓球界を代表して多くの卓球ファン・卓球関係者・ひいては国民に大きな期待と注目を受ける存在となることを自覚しなくてはならない。
    各ナショナルチーム選手・スタッフに選ばれた時点から、「日の丸」を胸に付けた、卓球界の代表としての誇りを忘れてはならない。
    私達の競技活動には国民の税金を含む強化資金が提供されており、遠征や合宿の費用には国費が含まれていることを理解しなくてはならない。こうしたことからも多くの卓球ファン・卓球関係者・ひいては国民の大きな期待に応えるには、競技での活躍だけでなく、競技を離れた場でも社会の模範となる行動を心がける必要がある。
  • 2.規律ある行動
  • 私達は全てに規律ある行動をとらなければならない。
    各大会参加規定、肖像及びメディア活動等に関する規制事項を確認し、これらに抵触しないよう十分に注意しなければならない。
    新型コロナウイルス感染症の拡大を防ぐため、自身の行動も律しながら、社会の中の一員として感染予防対策を怠らないようにしよう。
    世界各国・地域からの選手団および開催地の市民との友好、親善に心がけよう。
  • 3.競技への心構え
  • 選手自身は今日まで実践してきたトレーニングに自信を持とう。
    平常心で試合に臨もう。
    試合では集中力を高める(プレッシャーに打ち勝つ)競技規則を守り、審判と対戦相手に敬意を払おう。(武士道の精神)
    独りではなく、日本代表選手団全員で戦うことを意識しよう。(チームジャパンの意識)
    選手は自らの責任においてコンディションを万全に整え、試合では実力を十分に発揮できるよう調整しよう。
    スタッフは選手がベストな状態でプレーできるように、競技面及び生活面においても良い環境になるように配慮し、選手以上の探求心をもって競技へ臨もう。
  • 4.危機管理
  • 選手及びスタッフは、けが、病気への対応は原則を守り、予防に徹しよう。
    情報は常に幅広く共有しよう。
  • 5.ドーピングに関する対応
  • アンチ・ドーピングの理念、必要性を十分に理解しよう。
    薬を服用する場合は必ず事前にドクターに相談しよう。
    競技会検査及び競技会外検査(抜き打ち検査)は、いつでも実施される可能性があることを認識する。その際の選手の権利と義務について確認しておこう。
    居場所情報の提出を怠らない。
  • 6.メディア対応
  • インタビューには常に堂々と答えよう。
    大会には世界各地からさまざまなメディアが取材に訪れる。競技や選手に対する理解が必ずしも十分でないメディアから、取材を受ける可能性があることを承知しておこう。同じ質問を再三受けても、冷静に規律ある対応をしよう。
    敗戦後のメディア対応も、対戦相手への敬意、支援してくれた関係者・ファンへの感謝を忘れずに行おう。
    ブログやソーシャルメディアのガイドラインをしっかりと理解し、自身の発言が及ぼす影響の大きさを自覚しよう。