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大会・試合 2022.01.25
【全日本卓球2022会場速報】ジュニア男子3回戦:松島、鈴木らスーパーシード勢が続々登場

松島輝空は危なげなく初戦を突破


ジュニア男子

3回戦からはスーパーシード勢が登場。世界ユースU15でシングルス、ダブルス、混合ダブルスの三冠を獲得した第二シードの松島輝空(星槎中)は杉浦涼雅(愛工大名電中)を3-0で圧倒。危なげなく初戦を突破した。

第一シードの鈴木颯(愛工大名電高)は大池俊魁(長野工業高)に3-0のストレート勝ち。明日の4回戦では浅見勇志(希望が丘高)と対戦する。

鈴木 颯

2019年度全日本ジュニア男子優勝の吉山僚一(愛工大名電高)は大場を下して勝ち上がってきた岩井田駿斗(HZF)と対戦。勢いのある岩井田を3-0でシャットアウト。明日の4回戦へと駒を進めた。

吉山 僚一

全国中学校大会準優勝の坂井雄飛(愛工大名電中)は石井佑季(石田卓球クラブ)と対戦。第1ゲームを奪われ、第3ゲームもジュースにもつれ込む苦しい展開だったが、最後は振り切り、高橋慶太(育英高)の待つ4回戦へと駒を進めた。

坂井 雄飛

カデット14歳以下優勝の吉山和希(愛工大名電中)は長谷部聡明(帝京安積高)と対戦。第3ゲームを競り合いで落としたものの、第4ゲームはギアを入れ直して11-5で勝利。4回戦進出を決めた。

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