公益財団法人
日本卓球協会

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創立90周年を迎え、100周年に向けた未来への事業をスタート

日本卓球協会90周年


公益財団法人日本卓球協会(以下、略称JTTA)は、本年7月12日、創立90周年を迎えます。

JTTAは、1931年の創立以来、国内外の多くの方々に支えられ、発展を遂げてまいりました。世情を振り返れば2011年の東日本大震災に始まり、2020年の世界的な新型コロナウイルス感染拡大という未曾有の危機に締めくくられる格好となりましたが、80周年から90周年までの10年間を通して日本の卓球界は着実な成長を果たしました。競技面では2度のオリンピックでメダルを獲得したほか、2018年度と2019年度には全国の登録競技者数が約36万人に達しており、この偉業は選手および加盟団体をはじめとする多くの卓球関係者のたゆまぬ努力の賜物であると同時に、ご支援を頂戴するパートナー企業の皆様、卓球の素晴らしさを日本全国はもちろん世界に向けて発信し続けてくださっているメディアの皆様、そして何よりも、日頃より卓球界に温かいご声援を送ってくださるファンの皆さま方のおかげであると深く感謝申し上げます。

JTTAは今回の90周年を、卓球に携わるすべての方々に感謝を伝える機会であるとともに、卓球界のさらなる発展に向けた新たな取り組みに舵を切る重要なスタートラインと捉えています。10年後に100周年を迎える際に、より一層の成長を実現するため、「未来志向」を全面に打ち出したさまざまな事業を展開し、卓球界全体が一丸となって取り組んでまいる所存です。

主な90周年事業

記念ロゴの制作

JTTAは90周年を記念したロゴマークを制定しました。ラケットとボールをモチーフに「90」を表現するとともに、シンプルかつ卓球のアイデンティティを強く打ち出し、一体感を生み出すロゴとして設計しました。記念ロゴの利用に関してはお問合せください。

功労者表彰

80周年からの10年間を中心に、卓球界を支えてくださった関係者約150名を全国から選出し、功労者として表彰します。

90周年記念誌・記録集の制作

1931年の創立から現在までの日本卓球界の歴史を振り返るとともに、2011年から2021年の東京オリンピックまでの選手の活躍、卓球界の成長をたどります。1970年代から世界選手権における日本人選手の活躍を知る木村興治氏へのインタビューから、2000年代の中心的選手である平野早矢香元日本代表選手と水谷隼現日本代表選手の対談、さらには、卓球界を長年にわたって取材してきたジャーナリストの方々のインタビューなど、さまざまな分野で活躍された方に卓球の歴史について語っていただきます。記念誌は今年秋に完成予定です。

記念映像の制作

卓球界の歴史と未来に向けたメッセージを多くの人に伝えることを目的に、記念映像を制作しました。卓球関係者やファンの皆様はもちろん、あまり卓球に触れることのない方々にも、未来志向の卓球界を知っていただく機会となることを期待し、JTTA公式サイトやソーシャルメディアにて7月中旬の公開を予定しております。また、記念誌制作にあたって実施したインタビューの様子はオンラインでも動画配信する予定です。

90周年特設ページの展開

90周年を多くの人に卓球を知っていただく機会とするため、JTTA公式サイト上に特設ページを展開します。記念誌のコンテンツを動画やビジュアルで配信するだけでなく、デジタルメディアならではの特別企画で90周年を盛り上げます。

2022年3月までの期間、卓球に関わる皆様、卓球ファン、そして一般の皆様に楽しんでいただける豊富な情報を発信してまいります。