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日本卓球協会

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    大会・試合 2022.11.07
    第5回全日本ラージボール卓球選手権大会最終日:一般男子は池田亘通が3連覇、一般女子は馬場麻裕が初優勝【11月6日】

    3大会連続3連覇を達成した池田亘通(Infinity)


    11月6日(日)、第5回全日本ラージボール卓球選手権大会は大会最終日が行われた。

    大会最終日は男女シングルス60以下の全種目でチャンピオンが決定。
    一般男子シングルスは池田亘通(Infinity)が重圧をはねのけ3連覇。並外れた安定感を武器に勝ち上がった決勝では、地元静岡から出場の大須賀匠(自由クラブ)のカットを丁寧に攻略し、2-0で撃破。全試合ストレートでの完全優勝を達成した。

    池田亘通

    一般女子シングルスは馬場麻裕(本町卓球センター)が初優勝。馬場は第1ステージのグループリーグで前回大会優勝の第1シード青木智美(TEAM JOOLA)を下して勝ち上がった。決勝では地元静岡から出場で今大会最年少の高校生・倉田瞳(クラーク浜松)に2-0で完勝し、歓喜の初優勝。馬場は全試合ストレートの完全優勝で圧倒的な実力を見せつけた。
    馬場麻裕

    主な試合結果

    一般男子シングルス
    1位 池田亘通(Infinity/神奈川)
    2位 大須賀匠(自由クラブ/静岡)
    3位 三枝晃記(みつのきTTC/愛知)
    4位 太田英明(TROUBLESOME/栃木)

    男子シングルス40
    1位 高橋智宏(夕凪クラブ/秋田)
    2位 香坂亮志(天狗乃舞/東京)
    3位 大出恭平(サンスポーツ/茨城)
    4位 日暮晋一(逆井卓修会/千葉)

    男子シングルス50
    1位 藤本武司(ニッタクサンフレンド/東京)
    2位 友井武志(PPD/愛知)
    3位 山崎良一(パワーズ/徳島)
    4位 児玉敦吏(ヨーラ宇都宮/栃木)

    藤本武司は第1回・第2回の男子シングルス40制覇に続いて3大会連続優勝

    男子シングルス60
    1位 坂本憲一(COLOR/神奈川)
    2位 佐々木伸人(モーモー/岩手)
    3位 浦入賢一郎(鴨沂クラブ/京都)
    4位 吉野雅之(つばさクラブ/山形)

    一般女子シングルス
    1位 馬場麻裕(本町卓球センター/大阪)
    2位 倉田瞳(クラーク浜松/静岡)
    3位 廣田めぐみ(Sugar/富山)
    4位 三浦ほのか(南茅部卓球少年団/北海道)

    一般女子シングルス優勝 馬場麻裕

    女子シングルス40
    1位 小野千代(卓精会/東京)
    2位 山口弘美(所沢レディース/埼玉)
    3位 河田昌子(チーム虹/兵庫)
    4位 大出友美(USHIKUサンスポーツ/茨城)

    女子シングルス50
    1位 馮敏(シャイン/岐阜)
    2位 松村優美(甲斐路クラブ/山梨)
    3位 寺門和枝(双葉台クラブ/茨城)
    4位 斎藤富美子(ゼフィルス/宮城)

    馮敏は女子シングルス50で3大会連続3連覇

    女子シングルス60
    1位 岩西純子(高槻クラブ/大阪)
    2位 珍道美晴(松阪レディース/三重)
    3位 石黒淳子(国府クラブ/愛知)
    4位 森本なるみ(そともクラブ/福井)

    本大会を運営した静岡県卓球協会のみなさん

    大会情報

    大会情報ページ:こちら

    (公益財団法人日本卓球協会 広報委員会)