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日本卓球協会

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    大会・試合 2023.12.04
    全日本卓球選手権大会(マスターズの部)4日目:年代別の全チャンピオンが決定。男女サーティはともに昨年の雪辱を果たす【12月3日】

    男子サーティで昨年の雪辱を果たした飯野弘義


    12月3日(日)、全日本卓球選手権大会(マスターズの部)4日目が行われ、すべての種目で年代別のチャンピオンが決定した。
    男子サーティ決勝は加藤悠二(秋田市役所)と飯野弘義(T.O.M&卓球三昧)の対決となり、前回大会決勝の再戦となった。試合はサーブに緩急を織り交ぜて有利な展開を組み立てた飯野が3-1で加藤を下し、昨年のリベンジを果たした。
    女子サーティ決勝は片上知代(フォーネット)が初優勝。しゃがみ込みサーブで得点を重ね、決勝で涙を飲んだ前回大会の雪辱を果たした。
    各種目の表彰者は以下の通り。

    男子サーティ
    1位 飯野 弘義(T.O.M&卓球三昧/東京) (初優勝)
    2位 加藤 悠二(秋田市役所/秋田)
    3位 川端 友(卓球Riki/埼玉)
    3位 中村 祥吾(リトルキングス/神奈川)

    左から加藤悠二、飯野弘義、川端友、中村祥吾

    男子フォーティ
    1位 西沢 銘(RIN RIN卓球/神奈川) (初優勝)
    2位 荻原 典和(北海道アスティーダ/北海道)
    3位 三田村 宗明(リトルキングス/神奈川)
    3位 大森 隆弘(木下グループ/神奈川)

    左から荻原典和、西沢銘、大森隆弘

    男子フィフティ
    1位 柳 延恒(TEAMSATO/兵庫) (4年ぶり通算4回目)
    2位 李 雁(PBクラブ/神奈川)
    3位 外間 政克(琉球レオフォルテ/沖縄)
    3位 藤田 和彦(AQTA/東京)

    左から李雁、柳延恒、外間政克、藤田和彦

    女子サーティ
    1位 片上 知代(フォーネット/愛媛) (初優勝)
    2位 引地 史(SHIPスポーツ/島根)
    3位 寺田 愛理(圓クラブ/愛知)
    3位 木戸 亜希穂(太洋歯科/神奈川)

    左から引地史、片上知代、寺田愛理、木戸亜希穂

    女子フォーティ
    1位 朱 夢軍(サクセス/愛知) (初優勝)
    2位 鎌田 春菜(中国電力/広島)
    3位 安部 香織(長吉卓球センター/大阪)
    3位 佐藤 千昌(三峰/埼玉)

    左から鎌田春菜、朱夢軍、安部香織、佐藤千昌

    女子フィフティ
    1位 島村 美恵(MDttl/神奈川) (2年ぶり2回目)
    2位 永田 絵美理(所沢レディース/埼玉)
    3位 松村 優美(甲斐路クラブ/山梨)
    3位 石井 佳子(チャイム/神奈川)

    左から永田絵美理、島村美恵、松村優美、石井佳子

    試合結果

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    (公益財団法人日本卓球協会 広報委員会)