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日本卓球協会

男子シングルス

昨年度全日本ジュニア準優勝の鈴木颯（愛工大名電高）は髙橋優人（J.O.Tクラブ）に3-0で勝利。2回戦進出を決めた。

2020年全日本ジュニアベスト4の手塚崚馬（明治大）は飯野峻輔（MD相模）と対戦。左の飯野の癖球に最後まで苦しみ、フルゲームの末、敗戦。2回戦進出を果たせなかった。

平成21年度全日本混合ダブルス準優勝の藤本海統（クローバー歯科カスピッズ）は川上尚也（早稲田大）と対戦。第1ゲームを先取するも、川上の勢いに押され1-3で敗戦。

全日学選抜準優勝の出雲卓斗（明治大）は藤田哲弘（豊田町スポ少）と対戦。ゲームカウント2-1でリードした第4ゲームはジュースにもつれるも、最後は振り切り、17-15で勝利。一ノ瀬拓巳（日鉄物流ブレイザーズ）の待つ2回戦へと駒を進めた。

インターハイベスト8の飯村悠太（野田学園高）は須郷航央（青森市役所）に3-0でストレート勝ち。2回戦では加山裕（日本大）と対戦する。

全国中学校ベスト8の渡部民人（星槎中）は今大会混合ダブルスベスト16の中村廉（原田鋼業）にゲームカウント0-2まで追い込まれるも、逆転勝ち。2回戦では山添良太（城卓隊）と対戦する。

全日本ラージ2連覇の池田亘通（Infinity）は吉田和也（神戸TC）と対戦。変化の激しいサービスに翻弄され、1-3で敗戦した。

 

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