大会・試合
2021.01.09
2021 WTT 中東シリーズ国際大会:派遣選手選考基準
2021年2月末開催、WTT中東シリーズ国際大会(主催:ITTF)派遣選手選考基準について、強化本部で協議した結果、以下の基準にて選手選考しますのでお知らせいたします。
- 派遣選手選考基準:ダウンロード(PDF)
- 1.対象大会 WTT 中東シリーズ(2/28~3/13)|於:カタール(ドーハ)
- ① 2/28~3/6 WTT コンテンダー大会(予選 2/28-3/2、本戦 3/3-6)
- ② 3/6~3/13 WTT スターコンテンダー大会(予選 3/6-7、本戦 3/8-13)
- ※空港到着後 PCR 検査があり、指定ホテルにて 48 時間の隔離があります。陽性の場合は、ホテルにてさらに1週間の隔離があります。
- 2.選手選考方法(シングルス)
- ①東京オリンピックシングルス代表候補者は、第1優先順位にて出場できる。
- ②東京オリンピック団体戦代表候補者は、第2優先順位にて出場できる。
- ③男女2021年全日本選手権シングルス優勝者は、第3優先順位にて出場できる。
- ④男女2020年全日本選手権シングルス優勝者は、第4優先順位にて出場できる。
- ⑤男女2021年全日本選手権シングルスベスト4の選手は、第5優先順位にて出場できる。
- ⑥男女2021年全日本選手権ジュニア優勝者は、第6優先順位にて出場できる。
- ⑦上記2 ①~⑥選考後、さらに出場枠がある場合は強化本部にて決定する。
- 3.選手選考方法(ダブルス種目)
- ダブルス種目については強化本部にて決定する。
- 4.その他
- ①上記大会以後の大会についての選考基準は都度発表する。
- ②その他 ITTF からの変更等が生じた場合は強化本部にて検討する。
WTT コンテンダー | 男女シングルス本戦32枠、男女混合ダブルス本戦16枠 男女シングルス予選96枠、ダブルス予選なし |
---|---|
WTT スターコンテンダー | 男女シングルス本戦48枠、男女混合ダブルス本戦16枠 男女シングルス予選64枠、ダブルス予選なし |