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大会・試合 2024.09.21
第74回全日本実業団卓球選手権大会2日目:女子団体がスタート。男子はベスト32が出揃う【9月20日】

今年度からサンリツ(東京)に加入した牛嶋星羅はトップバッターで勝利を挙げた。


9月20日(金)、第74回全日本実業団卓球選手権は大会2日目が行われた。女子団体は第1ステージの一部が、男子団体は第2ステージ1回戦までが行われ、男子団体はベスト32が出揃った。

男子団体

男子団体は第2ステージ1回戦までが行われた。
7年ぶりの優勝を狙う協和キリン(東京)は第2ステージ1回戦でしずおか焼津信用金庫(静岡)と対戦。マッチカウント3-0で快勝し、優勝に向けて盤石の立ち上がりを見せた。
リコー(東京)は第2ステージ1回戦で蒲郡信用金庫(愛知)にマッチカウント3-0で勝利し、2回戦進出を決めた。明日の2回戦では、4月に行われたビッグトーナメント青森大会シングルス優勝の木造勇人を擁する関西卓球アカデミー(大阪)と対戦する。

渡辺裕介(協和キリン)

髙取侑史(リコー)

女子団体

女子団体は第1ステージが行われ、デンソー(静岡)、中国電力ライシス(広島)らがそれぞれマッチカウント3-0で初戦に勝利し、順調な滑り出しを見せた。

菅澤柚花里(デンソー)

井絢乃・中森帆南組(中国電力ライシス)

今後の予定

9月21日(土)
男子:第2ステージ2回戦~準々決勝
女子:第1ステージ、第2ステージ1回戦~準々決勝
9月22日(日)
男子:準決勝~決勝
女子:準決勝~決勝
 
大会3日目の9月21日(土)は、男子は第2ステージ2回戦から準々決勝まで、女子は第1ステージと第2ステージ1回戦から準々決勝までが行われる。
男子はいよいよシード勢が登場し、よりハイレベルな熱戦が繰り広げられる。4強入りを果たすのはどのチームか…。

大会記録

  • 男子第1ステージ:PDF
  • 男子第2ステージ:PDF(9/20)
  • 女子第1ステージ:PDF(9/20)

大会情報

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(公益財団法人日本卓球協会 広報委員会)