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大会・試合 2024.11.02
2024年全日本卓球選手権大会(マスターズの部)が石川県かほく市で開幕!年代別チャンピオンをかけた戦いが始まる【11月1日】

今大会男子最年長出場の92歳・清藤昭三(シニアクラブ)。敗れはしたが健闘を見せた。


11月1日(金)、2024年全日本卓球選手権大会(マスターズの部)が石川県かほく市のとり野菜みそ BLUECATS ARENA(かほく市総合体育館)で開幕した。
開会式では蓑島尚信大会委員長の開会宣言、星野一朗日本卓球協会副会長のあいさつに続き、油野和一郎かほく市長と加藤真一石川県卓球連盟会長から歓迎のことばが述べられた。開会式の最後には竹澤誠選手(とりやクラブ)による地元へのエールが込められた力強い選手宣誓がなされ、4日間の戦いが始まった。

蓑島尚信 大会委員長
星野一朗 日本卓球協会副会長
油野和一郎 かほく市長
加藤真一 石川県卓球連盟会長
選手宣誓 竹澤誠(とりやクラブ)

選手宣誓全文:「私たち選手一同は日ごろの練習の成果を十二分に発揮し、能登半島地震や先日の豪雨で被害を受けた方に元気と勇気を届けるため最後まで全力でプレーすることを誓います」

大会1日目

大会1日目は男女ハイセブンティ(75歳以上)の1回戦~5回戦、ローエイティ(80歳以上)・ハイエイティ(85歳以上)の1回戦~4回戦が行われ、それぞれの種目でベスト4が決定した。
準決勝の組み合わせは以下の通り。
男子ハイセブンティ
木内忠男(チームTAISHO) - 吉田雄三(ヨシダスポーツ)
楞野米次(まるくらぶ) - 田頭昇(永卓会)

男子ローエイティ
福井宏行(ウイングス) - 竹内俊夫(舞高クラブ)
奥田昭和(柏クラブ) - 津島靖武(ブルーグリーン)

男子ハイエイティ
和田紘一(球楽会) - 山中勝紀(卓翠会)
大村光保(小浜クラブ) - 杉谷慎治(ウイングス)

女子ハイセブンティ
高橋邦子(千代田クラブ) - 太田裕子(冠雲)
東野京子(MISATO) - 関根芳子(市川市レディース)

女子ローエイティ
長澤征代(武蔵野クラブ) - 吉村美智恵(COSMOS)
池西かつ(夢華クラブ) - 中村洋子(パワフル)

女子ハイエイティ
河路悦子(AFクラブ) - 畠山凉子(KTクラブ)
池田章子(翡翠) - 篠塚弘子(HIRO)

大会記録

  • 男子ハイセブンティ:PDF(11/1)
  • 男子ローエイティ:PDF(11/1)
  • 男子ハイエイティ:PDF(11/1)
  • 女子ハイセブンティ:PDF(11/1)
  • 女子ローエイティ:PDF(11/1)
  • 女子ハイエイティ:PDF(11/1)

競技日程

11月2日(土)
男子60歳以上(1~5回戦)、女子60歳以上(1~4回戦)・65歳以上・70歳以上(1〜5回戦)、75歳以上・80歳以上・85歳以上(準決勝〜決勝・表彰式)
11月3日(日)
30歳以上(1~4回戦)、男子40歳以上(1~4回戦)、女子40歳以上(1~3回戦)、50歳以上(1~4回戦)、60歳以上・65歳以上・70歳以上(準決勝〜決勝・表彰式)
11月4日(月)
30歳以上(5回戦〜決勝)、男子40歳以上(5回戦~決勝)、女子40歳以上(4回戦〜決勝)、50歳以上(5回戦~決勝)
13:00〜 表彰式・閉会式

競技会場

とり野菜みそ BLUECATS ARENA(かほく市総合体育館)
〒929-1174石川県かほく市浜北イ 19-1 TEL:076-213-6700
JR 七尾線で「宇野気駅」から徒歩約 25 分
お車でお越しの場合、駐車場に限りがございます。できるだけ公共交通機関をご利用ください。

大会情報

会場外のテントでは地元石川県の名産品を販売中

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(公益財団法人日本卓球協会 広報委員会)