11月3日（日）、2024年全日本卓球選手権大会（マスターズの部）は大会3日目が行われ、男女すべての種目がスタートしたほか、男女ローシックスティ（60歳以上）、ハイシックスティ（65歳以上）、ローセブンティ（70歳以上）の計6種目でチャンピオンが決定した。女子ローシックスティでは、謝春英（スマイル）が初出場で初優勝を達成した前回大会から続いて未だ負けなしの2連覇を達成。3連覇がかかっていた坂本憲一（ＣＯＬＯＲ）は男子ハイシックスティを制し、優勝回数通算20回の金字塔を打ち立てた。
各種目の表彰者は以下の通り。
男子ローシックスティ
1位 華原張（東京 ＫＩＮＧ ＫＯＮＧ）（通算2回目の優勝）
2位 田中敏裕（九十九）
3位 佐藤計（成田クラブ）
3位 森下正（流山アストロズ）
左から 田中敏裕（九十九）、華原張（東京 ＫＩＮＧ ＫＯＮＧ）
左から 佐藤計（成田クラブ）、森下正（流山アストロズ）男子ハイシックスティ
1位 坂本憲一（ＣＯＬＯＲ）（3年連続通算20回目の優勝）
2位 水越信夫（桜卓球クラブ）
3位 石谷悟（エクシード）
3位 花木友明（花木卓球クラブ）
左から 水越信夫（桜卓球クラブ）、坂本憲一（ＣＯＬＯＲ）
左から 石谷悟（エクシード）、花木友明（花木卓球クラブ）男子ローセブンティ
1位 長谷川豊信（卓精会）（通算2回目の優勝）
2位 高橋英治（三島ウイングス）
3位 川又和雄（石狩クラブ）
3位 広浜泰久（神馬クラブ）
左から 高橋英治（三島ウイングス）、長谷川豊信（卓精会）
左から 川又和雄（石狩クラブ）、広浜泰久（神馬クラブ）女子ローシックスティ
1位 謝春英（スマイル）（2年連続通算2回目の優勝）
2位 笹川伊都子（長吉卓球センター）
3位 山内博美（サクセス）
3位 清家令子（イズモクラブ）
左から 笹川伊都子（長吉卓球センター）、謝春英（スマイル）
左から 山内博美（サクセス）、清家令子（イズモクラブ）女子ハイシックスティ
1位 大津絵美子（丸亀ＳＣ）（通算10回目の優勝）
2位 稲川佳代（ＪＵＰＩＴＥＲ）
3位 坂本久美（ＣＯＬＯＲ）
3位 佐々木きぬ子（多賀台クラブ）
左から 稲川佳代（ＪＵＰＩＴＥＲ）、大津絵美子（丸亀ＳＣ）
左から 坂本久美（ＣＯＬＯＲ）、佐々木きぬ子（多賀台クラブ）女子ローセブンティ
1位 船ケ山昌子（サクセス）（通算7回目の優勝）
2位 粟生京子（冠雲）
3位 日下部鈴子（チャイム）
3位 島田美鈴（淑友クラブ）
左から 粟生京子（冠雲）、船ケ山昌子（サクセス）
左から 日下部鈴子（チャイム）、島田美鈴（淑友クラブ）大会記録
- 男子サーティ：PDF（11/3）
- 男子フォーティ：PDF（11/3）
- 男子フィフティ：PDF（11/3）
- 男子ローシックスティ：PDF（11/3）
- 男子ハイシックスティ：PDF（11/3）
- 男子ローセブンティ：PDF（11/3）
- 男子ハイセブンティ：PDF（11/2）
- 男子ローエイティ：PDF（11/2）
- 男子ハイエイティ：PDF（11/2）
- 女子サーティ：PDF（11/3）
- 女子フォーティ：PDF（11/3）
- 女子フィフティ：PDF（11/3）
- 女子ローシックスティ：PDF（11/3）
- 女子ハイシックスティ：PDF（11/3）
- 女子ローセブンティ：PDF（11/3）
- 女子ハイセブンティ：PDF（11/2）
- 女子ローエイティ：PDF（11/2）
- 女子ハイエイティ：PDF（11/2）
競技日程
11月4日（月）
30歳以上（5回戦〜決勝）、男子40歳以上（5回戦～決勝）、女子40歳以上（4回戦〜決勝）、50歳以上（5回戦～決勝）
13:00〜 表彰式・閉会式
競技会場
とり野菜みそ BLUECATS ARENA（かほく市総合体育館）
〒929-1174石川県かほく市浜北イ 19-1 TEL:076-213-6700
JR 七尾線で「宇野気駅」から徒歩約 25 分
お車でお越しの場合、駐車場に限りがございます。できるだけ公共交通機関をご利用ください。
大会情報
大会情報：こちら
（公益財団法人日本卓球協会 広報委員会）
