『天皇杯・皇后杯 2026年全日本卓球選手権大会(一般・ジュニアの部)』大会3日目の22日(木)はジュニア男女シングルス3回戦から5回戦を実施した。
3回戦からはスーパーシード選手が登場し、第1シードで世界ユースU-19チャンピオンの川上流星(星槎国際高横浜・神奈川)や4連覇を目指す張本美和(木下グループ・神奈川)ら注目選手は、危なげなく初戦を突破した。

ジュニア男子では中学生カットマンの活躍が光った。一般男子シングルスで2勝を挙げた中学1年の岡田蒼空(成立学園中・東京)、昨年の世界ユースU15日本代表にも選ばれた中学3年の平塚健友(遊学館ジュニア・石川)は、ともにベスト16入り。5回戦では惜しくも敗れたものの、粘り強いカットプレーで会場を沸かせた。

また、ジュニア女子では小学6年の松島美空(田阪卓研・京都)が昨年に続いて準々決勝進出を果たした。5回戦では高校生の強豪カットマンを相手にフルゲームにもつれる接戦となったが、強気にフォアハンドを振り抜き、勝利をつかんでいる。
明日23日(金)は準々決勝・準決勝・決勝を予定しており、今年のジュニア王者・女王が決定する。男子は誰が勝ち上がっても初優勝。女子は石川佳純以来の4連覇を目指す張本美和を止める選手が現れるのか。注目の決勝戦は12時10分開始予定だ。
【ジュニア男子シングルス】
●5回戦の結果
川上流星(星槎国際高横浜・神奈川) 3-0 小林右京(木下アカデミー・神奈川)
中野琥珀(野田学園高・山口) 3-0 平塚健友(遊学館ジュニア・石川)
渡部民人(JOCエリートアカデミー/星槎・東京) 3-0 萩野雄介(実践学園高・東京)
黄塚結空(静岡学園高・静岡) 3-2 馬渕煌世(遊学館高・石川)
吉田蒼(新潟産大附高・新潟) 3-1 柴田洸(木下アカデミー・神奈川)
持田陽向(愛工大名電高・愛知) 3-1 立川凜(愛工大名電中・愛知)
中城瑛貴(野田学園高・山口) 3-2 岡田蒼空(成立学園中・東京)
岩井田駿斗(野田学園高・山口) 3-1 大野颯真(木下アカデミー・神奈川)
●準々決勝の組み合わせ
川上流星 – 中野琥珀
渡部民人 – 黄塚結空
吉田蒼 – 持田陽向
中城瑛貴 – 岩井田駿斗
【ジュニア女子シングルス】
●5回戦の結果
張本美和(木下グループ・神奈川) 3-0 新谷莉央(四天王寺高・大阪)
伊藤友杏(貝塚第二中・大阪) 3-0 齋木結心(山陽学園高・岡山)
岩見香蓮(ITSUKIクラブ・静岡) 3-2 鬼頭直央(卓伸クラブ・愛知)
髙森愛央(四天王寺高・大阪) 3-1 瓜生日咲(木下アカデミー・神奈川)
松島美空(田阪卓研・京都) 3-2 内藤ひかり(和洋国府台高・千葉)
牧野美玲(星槎国際高横浜・神奈川) 3-2 吉田璃乃(明徳義塾中・高・高知)
大野紗蘭(希望が丘高・福岡) 3-1 佐藤希未(香ヶ丘リベルテ高・大阪)
小塩悠菜(JOCエリートアカデミー/星槎・東京) 3-1 立川釉菜(明徳義塾中・高・高知)
●準々決勝の組み合わせ
張本美和 – 伊藤友杏
岩見香蓮 – 髙森愛央
松島美空 – 牧野美玲
大野紗蘭 – 小塩悠菜
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