『全農杯 2026年全日本卓球選手権大会(ダブルスの部)』は1月29日(木)に初日を迎え、男女ダブルスの1回戦と2回戦を実施した。
女子ダブルス2回戦から登場した張本美和(木下グループ・神奈川)・長﨑美柚(木下アビエル神奈川・神奈川)。張本は一般女子シングルスとジュニア女子シングルスで優勝し、今大会では混合ダブルスにも出場することから、史上初の全日本4冠がかかっている。初戦で岸凜・山田凜(明誠高・島根)と対戦した張本・長﨑は11-7、11-1、11-6で3-0のストレート勝ちを果たしている。
佐藤瞳・芝田沙季(日本ペイントグループ・大阪)も2回戦から姿を現し、上田真実・阿部里歩(豊田自動織機・愛知)をゲームカウント3-0で退けた。
さらに、カットマンの橋本帆乃香・中田玲奈(デンソーポラリス・静岡)は1回戦で吉本はな・佐藤希未(香ヶ丘リベルテ高・大阪)をゲームカウント3-1で破り、2回戦もストレート勝ちで突破している。
大会最年少となる13歳の村松心菜(ミキハウスJSC・大阪)は新谷莉央(四天王寺高・大阪)と組み、2回戦で山内愛永・加藤光咲(桜の聖母学院高・福島)に3-1で勝利。
男子ダブルスは1回戦屈指の好カードが実現し、坂井雄飛(愛知工業大・愛知)・面田知己(愛工大名電高・愛知)と及川瑞基(岡山リベッツ・大阪)・坪井勇磨(クローバー歯科カスピッズ・大阪)が対戦。
ゲームを取り合う接戦となり、最終第5ゲームを11-9で奪取した愛知ペアが勝ちきった。愛知ペアは続く2回戦も佐伯航虎・橋口煌(敬徳高・佐賀)をストレートで破っている。
同じく2回戦に登場した高木和卓・小林広夢(ファースト・千葉)は、野村順成(慶應義塾大・秋田)・田口皓規(國學院大・秋田)を3-0で下した。
また、有延大夢(T.T彩たま・佐賀)/田添響(岡山リベッツ・佐賀)も1回戦と2回戦をともにストレート勝ちし、3回戦に駒を進めた。
大会2日目となる30日(金)は男女ダブルス3回戦から5回戦の実施を予定しており、4回戦からはスーパーシードのペアが登場する。
昨年の優勝ペア、飯村悠太・木方圭介(明治大・東京)と麻生麗名・笹尾明日香(日本生命・大阪)に加え、優勝候補の一角と見られている篠塚大登・谷垣佑真(愛知工業大・愛知)や大藤沙月・横井咲桜(ミキハウス・大阪)、平野美宇(木下グループ・神奈川)・木原美悠(トップおとめピンポンズ名古屋・愛知)らが今大会の初陣に臨む。
本協会が展開する動画配信サービス『卓球TV』にて、全試合の模様をライブおよび見逃し配信している。
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