『全農杯 2026年全日本卓球選手権大会(ダブルスの部)』は2月1日(日)に最終日を迎え、男子ダブルス決勝を実施した。
地元・愛知工業大の4年生で今大会シングルス準優勝&3位のペア、篠塚大登・谷垣佑真(愛知)と2025年の全日本社会人を制した英田理志・松下大星(日の出医療福祉グループ・兵庫)ペアが対戦。どちらも勝てば初優勝となる。

まずはラリー戦でミスのない篠塚・谷垣が中盤で突き放して11-4で先制。2ゲーム目は英田・松下が5-1と先行するも、篠塚が松下のミドルを突いて得点し、臨機応変に対応した篠塚・谷垣が7連続ポイントとともに11-7で奪う。
第3ゲームは英田がツッツキやカット、バックサーブで食い下がるも、ラリー戦でことごとく得点する篠塚・谷垣が6連続ポイントし、そのまま11-7で押し切ってストレート勝ちで栄冠を手にした。
愛工大名電中・高時代から長い時間をともにして戦ってきた同級生2人が、その看板を背負って戦う最後の年、ついにペアで全日本ダブルスのタイトルを手にした。
試合後のインタビューで篠塚は、「サーブレシーブは最初からうまくいったのと、要所で少しラッキーもあったので、地元の運がついていたのかなと思います。愛知工業大学(の学生)としても最後で、地元の皆さんと優勝を分かち合えたことはとてもうれしいです」と有終の美を飾るコメント。
さらに谷垣は、「10年間やってきた仲だったので、集大成がこの1試合に全部詰まってたのかなと思います。(篠塚)大登の世界選手権金メダリストとしての勝負強さをパートナーとして感じた試合でした」と、相棒をたたえた。
これで全ての試合が終了した2026年の全日本選手権。本協会が展開する動画配信サービス『卓球TV』にて、全試合の模様を見逃し配信している。
【男子ダブルス決勝】
篠塚大登・谷垣佑真 3-0 英田理志・松下大星
11-4/11-7/11-7
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