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日本卓球協会

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大会・試合 2022.10.26
「大会ガイド」JOCジュニアオリンピックカップ2022年全日本卓球選手権大会(カデットの部)

前回大会のシングルス覇者【JTTA】


2022年全日本卓球選手権大会(カデットの部)が、10月28日(金)に、ロートアリーナ奈良(奈良市中央体育館)で開幕する。将来のオリンピック選手育成を目的とした事業として、日本オリンピック委員会(JOC)が後援となっているこの大会は、中学2年生以下の日本一を決定する大会で、男女それぞれダブルス、13歳(中学1年生)以下シングルス、14歳(中学2年生)以下シングルス、の6種目が行われる。
五輪メダリストたちもしのぎを削ってきた大会。直近では日本代表として活躍中の張本智和が2種目3連覇の記録を残している。未来の卓球日本代表を目指して今年のカデット王者に輝くのは誰なのか。注目の3日間がスタートする。
なお、今大会は、無観客試合であるが、J SPORTSオンデマンド配信で試合観戦できる。詳細は、こちら

 

13歳以下シングルス

13歳以下男子シングルスは、前回王者で今年5月開催のWTTユースプラッジャ・ダロ大会U13優勝の川上流星(星槎中)が2連覇を狙う。中学1年生の川上に対するは、2021ホープスでランク入りした愛工大名電中の月原弘暉、郡司景斗や木下アカデミーの伊藤佑太、松島翔空ら同級生勢。中学生らに挑むのは、今年の全日本ホープスで初優勝を飾った平塚健友(フェニックス卓球クラブ)、同大会2位の立川凛(ピンポンカベ)、松山侑聖(Y.Y LINK)ら小学6年生。今年8月開催のWTTユースヘルシンボリ大会U13準優勝の大野颯真(木下グループ)を筆頭に、柴田洸(STライトニング)、小林右京(ピンテック)ら小学5年生も上級生を相手にどのような試合を展開するか楽しみである。組み合わせは、こちら

前回大会13歳以下男子シングルス入賞者(左から2位 岡本翼、優勝 川上流星、3位 持田陽向、森駿登)

13歳以下女子シングルスでは、2021ホープス王者でWTTユースプラッジャ・ダロ大会U13優勝の香取悠珠子(星槎中)、前回大会13歳以下ベスト8で今年8月開催のWTTユースヘルシンボリ大会U13で3位の高橋青葉(TIT)、ミキハウスJSCで腕を磨く2021ホープス2位新谷莉央と前回大会13歳以下ベスト8の井上真夕、2021ホープスベスト8吉田璃乃(明徳義塾中)らが初優勝を目指してしのぎを削る。2022ホープス王者の花沢夏琳(よ〜じ道場)、同大会2位伊藤友杏(羽佳卓球俱楽部)、同大会ベスト8の園部葵彩(卓桜会栃木卓球センター)、渡邉ひかり(La. VIES)、岩本詩菜(石田卓球N+)ら小学6年生勢も優勝争いに加わるだろう。また、昨年8歳で前回大会ベスト16まで勝ち進んだ松島美空(京都カグヤライズ)の戦いぶりにも関心が集まる。組み合わせは、こちら

前回大会13歳以下女子シングルス入賞者(左から2位 高森愛央、優勝 張本美和、3位 竹谷美涼、植田杏)

 

14歳以下シングルス

14歳以下男子シングルスは、今年9月開催のアジアジュニア・カデット選手権U15で優勝し実力を伸ばしてきている岩井田駿斗(野田学園中)、全国中学校大会2位で今年10月開催のWTTユースポドゴリツァ大会U17では3位に入賞した渡部民人(星槎中)に加えて、全国中学校大会ベスト8で前回大会13歳以下の部ベスト4の持田陽向(愛工大名電中)、同じく前回大会ベスト4の森駿登(石田卓球N+)、前回大会ベスト8の佐々木雄大(愛工大名電中)、横田卓磨(明豊中)らがカデット王者を目指して熱戦を繰り広げる。組み合わせは、こちら

前回大会14歳以下男子シングルス入賞者(左から2位 谷本拓海、優勝 吉山和希、3位 面田知己、木村友哉)

14歳以下女子シングルスは、国際大会でも経験を積む張本美和(木下アカデミー)、小塩悠菜(星槎中)、竹谷美涼(貝塚第二中)、高森愛央(ミキハウスJSC)らの戦いぶりに注目。5月開催のWTTユースベルリン大会とWTTユースプラッジャ・ダロ大会では張本がU17とU19で2階級制覇を果たし、今月開催の全日本団体では実業団選手相手に無敗の実力を見せ優勝に貢献している。前回14歳以下の部ベスト4の小塩はベルリン大会U19で3位、プラッジャ・ダロ大会U17では2位と張本に敗れているが、今大会は悲願の優勝なるか。プラッジャ・ダロ大会U15で2位になった高森、6月開催のWTTユースハビージョフ大会U17で3位の竹谷もカデット王者を目指すなか、全国中学校大会3位の日下部詩季(遊学館ジュニア)、前回大会13歳以下ベスト4の植田杏(ミキハウスJSC)、同じくベスト8の牧野美鈴(木下アカデミー)、田中咲妃(グリーンネット)らも交えて激しい戦いが予想される。組み合わせは、こちら

前回大会14歳以下女子シングルス入賞者(左から2位 吉本はな、優勝 青木咲智、3位小塩悠菜、(松本菜音))

 

ダブルス

男子ダブルスは、前回大会ベスト8の持田・佐々木組(愛工大名電中)、三好・金丸組(出雲北陵中)をはじめ、今年10月開催のWTTユーススターコンテンダーポドゴリツァ大会U15優勝の渡部・川上組(星槎中)、2021ホープスランク入り同士でペアを組む岡本・伊藤組(木下アカデミー)と郡司・月原組(愛工大名電中)、前回大会ダブルスベスト2位と2021ホープスベスト8でペアを組む岩井田・中野組(野田学園中)らが激突する。表彰台を飾るのは・・・?! 組み合わせは、こちら

前回大会男子ダブルス入賞者(左から2位 岩井田・岡本組、優勝 渡辺・木村組、3位 谷本・坂東組、面田・森組)

女子ダブルスは、前回大会惜しくも決勝で敗れた張本・小塩組(木下アカデミー・星槎中)がリベンジなるか?全国中学校大会団体優勝メンバーで組む植田・新谷ペア、高森・井上ペア(いずれもミキハウスJSC)、同大会同種目ベスト4の山村・樋口組(山陽学園中)、ベスト8の立川・吉田組(明徳義塾中)らも頂点を目指してしのぎを削る。カデットのダブルスチャンピオンに輝くのはどのペアか。組み合わせは、こちら

前回大会女子ダブルス入賞者(左から2位 小塩・張本組、優勝 吉本・竹谷組、3位 面手・近藤組、大崎・東組)

大会初日は、男女ともにダブルス1回戦〜決勝まで、シングルスは1回戦が行われる。

 

栄光の記録

過去の優勝記録:こちら

 

大会情報

大会情報:こちら

(公益財団法人日本卓球協会 広報委員会)