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大会・試合 2025.01.23
松島美空がジュニア女子3回戦進出! ジュニア男子最年少の岡田蒼空も3回戦へ【全日本卓球】


『天皇杯・皇后杯2025年全日本卓球選手権大会(一般・ジュニアの部)』2日目となる22日(水)、ジュニア男女シングルス1回戦と2回戦、男女シングルスの3回戦を実施した。

ジュニア男子では川上流星(木下アカデミー・神奈川)、郡司景斗(愛工大名電中・愛知)、小林右京(木下アカデミー・神奈川)といったメンバーが順当な勝ち上がりで3回戦に駒を進めている。


また、ジュニア男子最年少の12歳124日で参戦している小学6年生の岡田蒼空(OKATAKU・兵庫)が高校生を相手に3-0のストレートで下して3回戦進出を果たした。

ジュニア女子は、女子シングルスにも出場して3回戦敗退となった松島美空(京都カグヤライズ・京都)が2回戦で近藤爽(愛み大瑞穂高・愛知)と対戦し、ゲームカウント3-0のストレートで勝って3回戦進出を決めた。

一方、10歳216日でジュニア女子最年少の小学4年生・小松佳楠(Quest新潟クラブ・新潟)は1回戦を勝ち上がったものの、2回戦で敗退している。

ジュニアは男女とも大会3日目となる23日(木)からスーパーシードが登場。ジュニア男子では吉山和希(岡山リベッツ・埼玉)が自身初戦の3回戦で小郷颯佑(倉敷工業高・岡山)と対決するのをはじめ、岩井田駿斗(野田学園中・山口)、岡本翼(木下アカデミー・神奈川)、渡部民人(JOCエリートアカデミー/星槎・東京)、左腕の谷本拓海(育英高・兵庫)、齋藤俊太朗(明徳義塾中・高・高知)らも初戦を迎える。

ジュニア女子は前年覇者の張本美和(木下グループ・神奈川)をはじめ、昨年に準優勝した面手凛(山陽学園高・岡山)ほか、竹谷美涼(香ヶ丘リベルテ高・大阪)、青木咲智(四天王寺高・大阪)、小塩悠菜(JOCエリートアカデミー/星槎・東京)、髙森愛央(四天王寺高・大阪)、萩原怜奈(四天王寺高・大阪)、カットマンの山室早矢(桜丘高・愛知)らが3回戦に臨む。