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大会・試合 2024.09.16
第7回全日本ラージボール卓球選手権大会最終日:一般男子は池田が王座奪還。一般女子は吉良が初優勝【9月16日】

一般男子シングルス 優勝 池田亘通(Infinity・神奈川) 2大会ぶり4回目の優勝を果たした


9月16日(月)、第7回全日本ラージボール卓球選手権大会は大会最終日を迎え、男女シングルス計8種目で新チャンピオンが決定した。

一般男女シングルス

一般男子シングルスは、池田亘通(Infinity・神奈川)が優勝。準決勝で千葉悠平(ウチダスポーツ・山口)の猛攻を凌ぎ切って勝利すると、決勝では神山峻(神山PPC・栃木)と対戦。互いに安定感あるプレーを見せるも、巧みなコース取りを見せた池田がストレートで勝利。2022年大会以来4回目の優勝を掴んだ。

一般男子シングルスを抜群の安定感で制覇した池田
一般男子シングルス優勝 池田亘通(Infinity・神奈川)
一般男子シングルス準優勝 神山峻(神山PPC・栃木)

一般男子シングルス
優勝:池田亘通(Infinity・神奈川)※2大会ぶり4回目
準優勝:神山峻(神山PPC・栃木)
3位:千葉悠平(ウチダスポーツ・山口)、小林泰輝(ONE OUTS・群馬)

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一般女子シングルスは、吉良あすか(TEAM JOOLA・東京)が優勝。決勝では守備範囲の広いカットプレーで馬場の猛攻を凌ぎ切り、フルゲームの末勝利。馬場の3連覇を阻止し、嬉しい初優勝を飾った。吉良は一般女子シングルスと一般混合ダブルスで2冠達成。

カットと攻撃のコンビネーションが冴え渡った吉良
一般女子シングルス優勝 吉良あすか(TEAM JOOLA・東京)
一般女子シングルス準優勝 馬場麻裕(MISCH-MASCH・大阪)

一般女子シングルス
優勝:吉良あすか(TEAM JOOLA・東京)※初優勝
準優勝:馬場麻裕(MISCH-MASCH・大阪)
3位:片上知代(フォーネット・愛媛)、酒井華穂(TEAM JOOLA・東京)

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男女シングルス40(40歳以上)

男子シングルス40は、坂又久善(WEST・富山)が優勝。決勝では平田知也(パワーズ・徳島)と対戦。ジュースの応酬となった第1ゲームを先取すると、勢いそのままに第2ゲームも勝利。嬉しい初優勝を勝ち取った。

男子シングルス40優勝 坂又久善(WEST・富山)
男子シングルス40準優勝 平田知也(パワーズ・徳島)

男子シングルス40
優勝:坂又久善(WEST・富山)※初優勝
準優勝:平田知也(パワーズ・徳島)
3位:大迫準(マブチスポーツクラブ・徳島)、髙橋秀作(ユーアイクラブ・福岡)

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女子シングルス40は、河田昌子(チーム虹・兵庫)が優勝。中村ひとみ(TTSタカハシ・兵庫)との兵庫県対決を制し、2連覇を達成した。

女子シングルス40準優勝 河田昌子(チーム虹・兵庫)
女子シングルス40準優勝 中村ひとみ(TTSタカハシ・兵庫)

女子シングルス40
優勝:河田昌子(チーム虹・兵庫)※2連覇
準優勝:中村ひとみ(TTSタカハシ・兵庫)
3位:本間千恵子(東根LBC・山形)、山口弘美(所沢レディース・埼玉)

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男女シングルス50(50歳以上)

男子シングルス50は、藤本武司(ニッタクサンフレンド・東京)が優勝。2大会連続で決勝で対戦している友井武志(PPD・愛知)を巧みなコース取りで攻略し、勝利。同種目3連覇に加え、男子シングルス40から5大会連続優勝を達成した。

男子シングルス50優勝 藤本武司(ニッタクサンフレンド・東京)
男子シングルス50準優勝 友井武志(PPD・愛知)

男子シングルス50
優勝:藤本武司(ニッタクサンフレンド・東京)※3連覇
準優勝:友井武志(PPD・愛知)
3位:森正樹(ゼフィルス・宮城)、津田知久(HOKUSHIN/・鹿児島)

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女子シングルス50は、小野千代(卓精会・東京)が優勝。4連覇中の馮敏(シャイン・岐阜)をストレートで破った宍戸裕子(花野井クラブ・千葉) とのフルゲームを制し、嬉しい初優勝を勝ち取った。

女子シングルス50優勝 小野千代(卓精会・東京)
女子シングルス50準優勝 宍戸裕子(花野井クラブ・千葉)

女子シングルス50
優勝:小野千代(卓精会・東京)※初優勝
準優勝:宍戸裕子(花野井クラブ・千葉)
3位:中嶋綾子(PPD・岐阜)、馮敏(シャイン・岐阜)

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男女シングルス60(60歳以上)

男子シングルス60は、山田昭仁(TEAM JOOLA・静岡)が優勝。決勝では、前回大会覇者の西田忠洋(チームN・E・O・島根)を破った山本保(ななおクラブ・ 石川)にストレートで勝利。男子シングルス50優勝経験もある猛者が男子シングルス60も制した。

男子シングルス60優勝 山田昭仁(TEAM JOOLA・静岡)
男子シングルス60準優勝 山本保(ななおクラブ・ 石川)

男子シングルス60
優勝:山田昭仁(TEAM JOOLA・静岡)※初優勝
準優勝:山本保(ななおクラブ・ 石川)
3位:森下正(流山アストロズ・千葉)、西田忠洋(チームN・E・O・島根)

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女子シングルス60は、斎藤富美子(ゼフィルス・宮城)が優勝。第1、2シードが敗退する波乱の展開を勝ち抜き、見事初優勝を勝ち取った。

女子シングルス60優勝 斎藤富美子(ゼフィルス・宮城)
女子シングルス60準優勝 北原文江(KATSUクラブ・茨城)

女子シングルス60
優勝:斎藤富美子(ゼフィルス・宮城)※初優勝
準優勝:北原文江(KATSUクラブ・茨城)
3位:西岡小百合(ガンバ・大阪)、寺敷裕子(春日クラブ・福岡)

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本大会を運営した山口県卓球協会のみなさん

試合結果

  • 一般混合ダブルス:PDF
  • 混合ダブルス80(合計80歳以上):PDF
  • 混合ダブルス100(合計100歳以上):PDF
  • 混合ダブルス120(合計120歳以上):PDF
  • 混合ダブルス130(合計130歳以上):PDF
  • 混合ダブルス140(合計140歳以上):PDF
  • 混合ダブルス150(合計150歳以上):PDF
  • 混合ダブルス160(合計160歳以上):PDF
  • 一般男子シングルス:PDF
  • 男子シングルス40(40歳以上):PDF
  • 男子シングルス50(50歳以上):PDF
  • 男子シングルス60(60歳以上):PDF
  • 男子シングルス65(65歳以上):PDF
  • 男子シングルス70(70歳以上):PDF
  • 男子シングルス75(75歳以上):PDF
  • 男子シングルス80(80歳以上):PDF
  • 男子シングルス85(85歳以上):PDF
  • 一般女子シングルス:PDF
  • 女子シングルス40(40歳以上):PDF
  • 女子シングルス50(50歳以上):PDF
  • 女子シングルス60(60歳以上):PDF
  • 女子シングルス65(65歳以上):PDF
  • 女子シングルス70(70歳以上):PDF
  • 女子シングルス75(75歳以上):PDF
  • 女子シングルス80(80歳以上):PDF
  • 女子シングルス85(85歳以上):PDF

大会情報

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特設サイト(外部リンク)

山口県卓球協会特設ページ:こちら
・バスの時刻表や大会速報などがご覧いただけます。

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・大会期間中に行われる決勝戦すべてを配信予定。大会終了後は見逃し配信もあります。

競技会場

山口県・J:COMアリーナ下関(下関市新総合体育館)